2024-01-01から1年間の記事一覧
・撮影によってNIKONとCANONと使い分けてみたりしてるんだけどやっぱりCANONの色味がすごくしっくりくる。特に人を撮る時に。現像するときもどういう風に仕上げたいか、がすっとイメージできる。自分の視神経と脳味噌がCANONなのかもしれない。 オービスに使…
○ここがイイ! ・軽くて薄くて小さい(5Dと比較して)。シノゴ持って行くときのサブにも好適。 ・バリアングルモニターが便利。背面液晶をひっくり返して隠すことが出来るのがすごく良い。フィルムEOSに一歩近づくことが出来る。 ・コマンドダイヤル3つあっ…
・牛乳とパンを買うため22時頃外に出た。気温と湿度が心地よかった。いくつか並んだ桜は咲いていて、街灯に照らされていた。あの頃のあの時と同じ視界だと思った。 私がどこへ出しても恥ずかしくないうつ状態だった頃。何かの用事でふと外に出た夜も桜が咲い…
・勢いでEOS R6 mark2を買ってしまった。キャッシュバックキャンペーンやってたんだもん。それに普段がんばってるしご褒美。 ずっと5Dシリーズを愛用していたので正直なところEOSの「6」には抵抗があった。格下げ感、都落ち感がある。右肩にサブディスプレー…
・嬉しい予定、悲しい予定がぎっしり詰まっていて、私は私自身の肉体を西へ東へとせわしなく移動させていた。場所と空気と周りの人間がザッピングのように次々切り替わり、私の顔色も声色もパラパラと変化した。その春先辻風の忙しさの真っただ中にいて、私…
・「大津名物 三井寺力餅」をもらった。同封の紙片ではきなこについても説明されていて、プロテイン豊富だと書いてある。お餅を食べきった後は、「白御飯にまぶしておはぎ風に又は牛乳やヨーグルトにまぜたり或いはそのままスプーン等でお召し上がり下さいま…
・先月のこと。散髪屋に行った。「ヘアトニックっちゅうのはぶっちゃけてしまえばアルコールなんだわ」「散髪で痛んだ頭皮を多少はアレしようっちゅう意味合いがあるわけ」ということだった。アレっていうのは理容師と医師が同じだった的な話の流れからいく…
またしても旅に出た。 バスの、ドコンドコンとした人を不快にさせることを目的としているとしか考えられない揺れ。新幹線の、細かく断続的に続くジリジリゴロゴロとした揺れ、それと上下左右へとせわしなく移り変わる重力。 移動している間はどの時も聴きた…
・2月は良いことが2つもあった。1つはヨコハマ買い出し紀行の画集の復刻版が届いたこと。ああ、この本はずっと持ってるんだろうな、って思った。 もう1つはゲーム「フォーエバー・ブルー」の新作が発表されたこと。 www.famitsu.com www.nintendo.com 長く生…
・「縦に伸びたり横に伸びたりしながら子どもは大人になっていく」のと同じように暖かくなったり寒くなったりしながらその一年は春に、やがては盛夏へと育っていくのだなあ。思い入り。 ・夜ちょっと用事で外に出るみたいなひとときが実はいちばん質が高い時…
・私にしては珍しくニュースで心を揺さぶられたのと年末年始の気疲れで1月の1週目は精神の具合が悪かった。 ・元日に能登半島で大きな地震があった。こんなに悪い始まり方をした年はない。亡くなった人の多さ、被害の大きさにただただ黙りこくることしか出来…
切実でなくなる状態の方が切実である状態より怖ろしいのかもしれない。
・11月に手に入れたコンパクトカメラのこと。試写の結果に問題はなかった。操作できる項目が限りなく少なくていい。フォーカスや露出に関するほとんどの要素がカメラ任せ。人間はカメラをどこかに向けてシャッターボタンを押すだけ。久しぶりのフィルムコン…
こちらが基本モデルのDW-5900。「過去の名機を現代に蘇らせたモデル」。2018年11月発売。ちなみにオリジナルのDW-5900Cは1992年発売らしい。誰もが知る5600や6900の影に隠れてマイナー感が否めないが、個人的にはそのどちらよりも好き。ちっちゃい文字がカワ…
・存在を半ば忘れるほど死蔵していたアブソルート ヴァニリアを減らし始めた。ウォッカらしいキレがありつつもわざとらしいほどにバニラフレーバー。香りは甘いのに味は甘くないフシギさが楽しい。飲みやすくてなかなかうまい。コーラで割るとコーラフロート…