家じゃないと寝られない人っているじゃないですか、僕もその人種で。まあ家でもちゃんと寝られないんだけど。（笑）。←笑いじゃねえよ。小さい頃田舎に帰省した時とか全然寝付けなくって気持ちが疲れた。今も外泊苦手だ。人の家に泊まるのも。
背中に伝わる固さが変わると無理なのかな。わかんないけど。あと枕の高さとか、ニオイを含めた空気とか雰囲気とか。とかとか。部屋の広さ、天井の高さや置いてあるものに依って、目に見えない流動体（気？？）の流れって違うじゃないですか。その空間の流れに慣れてなかったり、悪い流れがあったりするとだめなんだよな。
旅行って大好きなんだけど、やっぱり入眠がネックですよね……
さて、ここで、ぶっ殺したくなる宿泊施設の特徴ランキングを発表します。3位、周りに何もない。2位、シャワーの水圧や熱さが足りない。1位、空調が全館一括制御。
ホテルの部屋が乾燥してるとワナワナしてくる。湯船にお湯はったままドア開けといたり、濡らしたタオルを掛けておいたりするんだけど。タオルが朝パリパリに乾いてたら「ぎゃー！」って言う。これは水分不足からの頭痛コンボで日程が破壊される事態がすぐそこまで迫っていることを示す。
犬の鼻みたいに常に適度な湿度を保持してたい。除湿が強力な空間は恐怖。ンンッてなる。紙おしぼりが乾いてくるチェーンのイタリアンレストランも恐怖。間違い探しも分かんないし。そのうち増えるワカメみたいにパキパキにされるんじゃないかって怖くなってくる。
